究極の禁欲を目指して

禁欲に関する研究

禁欲144日目 変化するとは?

おはようございます

 

梅雨なのに雨があまり降らないですね。

日常に変わったことってありますか?

 

私はヨガの呼吸を日常生活に取り入れています。さて、今日は変化するということについて思ったことです。

 

人にはいろんな人がいます。外見もいろんな人がいます。自分にフォーカスすると自分って何でしょうか?自分らしさとは?何をするのが好きですか?

 

変わった僕自身の考えでは、自分らしさって、過去生きてきた経験や記憶の集約なので、自分を作り上げるというよりも寄せ集めのような感じがします。なので、自分らしさって遺伝子に組み込まれているわけではなく極端にいうと無いものだと僕は考えます。気質とはあるかもしれませんが…笑

 

なので、自分がないとか、自分の意見がないとか、物事を決められないといった行為は 、ある意味そういうこともあるのだと言えます。

 

以前にも書きましたが世の中は矛盾だらけです。それもそのはず、色んな記憶や経験を基とて生きているので、軸をつくるのは難しいでしょう。

 

逆の考えを言えば、自分らしさが無いとすれば、自分を変えるのは簡単なことかもしれません。禁欲に絡めると、エネルギーを消費しなければいいだけのことです。けど、なぜできないのでしょうか?

 

そこには、無意識という古い友人でもあり、変えるのをやめさせようと意見してくるのもがあるからです。もちろん悪気はありません。友人なので何らかの理由をもって自分自身を良くしてくれようとしています。

 

変わる時には無意識との意見の相違を経ないといけません。そのために過去の経験や記憶が変化への壁となり、その反発が自分の変わるブレーキとなっています。

 

いかに無意識と仲良くして理解してもらえるのか、変わる必要があるのかを説得していかないといけません。

 

そのためにはエネルギーが必要です。バッテリーがなければ途中で挫折してしまいます。

バッテリーを高める上でも無駄遣いを止める必要があります。

それを少しでも高めてくれるのが禁欲だと思います。

 

長くなりましたので、続きは明日にかきます。

では、また