究極の禁欲を目指して

禁欲に関する研究

禁欲 133日目 人間と欲について思うこと

こんにちは、お昼ですね〜

 

今日は長くなりそうなので、細かく細かく編集していきます。

 

120日を超えてから、自分自身を冷静にみたり、過去を思い出したり、欲について考えたり様々な変化が起こそうというエネルギーがあります。

 

これまでの変化でエビオス錠を昔飲んでましたが、3週間ぐらい飲んでいます。

本当に効果があるかわからないので、1週間やめてみます。

 

さて、人間と欲について、ふと思い浮かんだことを書いていこうと思います。

 

人間は感情を持って自分の思うように行動していますね。喜びや興奮、幸福を感じたり、不幸を感じたり、人をねたんだり、羨んだり、依存したり、執着したり、怒ったり、泣いたり、笑ったり、苦しんだり、無気力になったり、絶望したり…。

 

その多くが記憶から影響を受けていると思います。過去の出来事であったり、親からの影響、友達、学校、仕事場、スポーツの経験など。

 

良い悪いと思うことすら過去の記憶からの影響。

 

根本的に思うのは、そもそも人間は生まれながらにして感情はあるけども、白いキャンバスの上に成り立っていると感じます。

 

そもそも、良いも悪いはない。

生まれながらにして人間はすでに過去の人間たちに生み出されたルールに従って生きることになる。

 

そこで、良いことと悪いことを記憶に刷り込まれる。

 

欲も実際のところ、良いか悪いか分からない。

欲を満たすために戦争になったり、自分の意のままに相手を動かそうとしたりすることもあれば、

 

人を助ける薬を使ったり、結婚というルールを作って家族を反映させたり…逆に不倫や浮気を悪と捉えてして法律で抑制したり

 

欲も結果として良いも悪いもなかったのではないか。

 

禁欲することは良いことか?悪いことか?

それはわからないです。

 

エネルギーの活用法は、どうでしょう?

どういう使い方がいいのか、本当に欲のエネルギーはあるのか、使えるのか?

結局のところわかりませんが、過去の人達が残してくれてます。

けど、それは正しいものでしょうか?

 

意味不明な事ばかり申し上げてしまいましたが人間は何かに縛られて生きていて、縛られていることすら気付いていない。

 

もっと広い視点に立てば、未来は変えられるものかもしれない。その縛られているものは無意識に組み込まれているので解くのも容易ではない。

 

なので着実に少しずつ行動していかなければならないのではないかと。

 

ふと思い浮かぶ感情は、無意識が引き起こしているでしょう。その無意識に気づくことだけでも変化への行動だと私は思います。

 

禁欲をしているとそのことに気づかせてくれます。