究極の禁欲を目指して

禁欲に関する研究

本来の姿?

こんにちは、短いスパンで投稿します。  

タイトルの通り本来の姿ですが…

まず禁欲のデメリットについて考えました。

最大のデメリットはストレスが溜まるってことなんでしょうか?あと機能の衰え、そして

前立腺のがんになりやすい。

 

なんか、思うのですがテストステロンが7日でマックスになり、その後落ち着いてくるとか、さっき書いたように20%ほど前立腺のがんになる確率が高くなる等々…。

 

こういった研究?実験?といった内容が根拠として様々なブログ、ホームページで引用されています。ただ…思うのは、

 

このデータが本当にそうなのかもしれないけど、テストステロン値が上がったから?

どういう条件でしたのか、また日本人ならどうなのか、テストステロンだけがフェロモンといられるものなのか、僕にはわかりません。

 

前立腺がんになりやすい…という風にいわれますが、何人がそこまで禁欲して癌になったというのでしょうか? 

20%の根拠は?遺伝性は考えられないのか?

つまりは、この実験が科学的根拠といわれても屁理屈かもしれませんが、わからないんです。

 

薬も効く人もいれば効かない人もいる。

禁欲も効果がある人もいればない人もいる。

個性があるともいえますし、結局なにも分からないといえます。

 

なので、僕自身の答え

とにかく色々試してみよう

 

人間本来の姿とは…書いておきながら

自分なりに…禁欲していることではないのか

 

ビデオ等での作品は素晴らしいものですが

それを見るのは本来の姿なのか

昔は絵というのもあったと思いますが

それを見るのは本来の姿なのか

欲を1人で解消するのは

本来の姿なのか

 

一つの仮説として、もしそれらが

全て後から作られ、後から偶然に1人ですることを知ってしまっていた場合…それは本来の姿ではない。

 

つまり何も欲に対するアプローチをしなければ人というのは必然的に何か行動を移すのではないか、人間同士の行動へ、交流へつながっていくのではないか。

 

というわけで、何もしない禁欲(見る、描く、触れる、調べる、読む、というものをしていきたいと思います。実はもうすでにしています。人とのつながりも増えていっていると感じますので、このまま継続して様子をみていきます。